盗聴・盗撮カメラ対策
そもそも盗聴や盗撮はどのようなシチュエーションで起きるのか。
例えば街を歩いていて、階段やエスカレーターの下から盗撮されたといったケースは突発的ではありますが、計画性はありません。
ですが、マウスや時計、ペンなどに埋め込まれている盗聴器。
それがなぜ自宅にあるのかという問題です。
これは様々な理由が考えられます。
例えば恋人・元恋人からのプレゼント。これに盗撮・盗聴器が仕掛けられいるという事も珍しくなかったりします。
恋人があなたの一挙手一投足を知りたかったのでしょう。
また、プレゼントは恋人からだけではありませんよね。知り合いからちょっとしたプレゼントをもらったり、懸賞で入手したものに仕掛けられいるかもしれません。
懸賞といっても架空の懸賞をでっち上げたもので、本当は盗撮・盗聴犯が狙いを定めて部屋に置きやすそうなアイテムを狙ったという事です。ですからまずは安易にプレゼントを信用しないという点が第一の自衛になります。
恋人であれば仕方ないのかもしれませんが、それでも多少は警戒した方が良いのかもしれません。
事実、恋人からプレゼントされたぬいぐるみに盗聴器が仕掛けられていた事もあったほどです。
知り合いからのプレゼントも同様ですし、懸賞でプレゼントが当選した際も、「ラッキー」ではなく、まずは警戒するべきなのかもしれません。
特に見に覚えの無いような懸賞の場合は気を付けなければならないでしょう。
また、最近増えているのが引越しの際に盗撮・盗聴器を仕込まれるというものです。業者と言えども安心出来ないという事です。}
ではそこでどのような対策が必要になってくるのか。
●安易にプレゼント等をもらわない
●不審な業者等を安易に部屋に上げない
●引越の際には対策業者に探査してもらう
高度になってくると、盗撮や盗聴の際に微妙に出る電波などを捕まえる事で盗撮・盗聴器の存在を確かめる事が出来るのですが、これは知識と最新の調査用機器が必要になってきます。
自分自身で見つけたいというお気持ちも解るのですが、中々簡単にはいかないものです。「何かおかしい」という不安を確実に解消するためには我々にお任せ下さい。ノウハウを持ったプロが、お客様の不安・違和感を必ず解消してみせます。