所在調査・人捜し豆知識
所在調査を自分で行なってみたいと思っている方もおられるのではないでしょうか。
そのような方へアドバイスもお送りいたします。
もちろん、アドバイスを遂行すれば必ず出会えると断言出きる訳ではありません。
相手の消息は、相手次第な面もありますしね。
ですが、ある程度手順を絞っていく事が大切です。
まずは情報整理
まずは解っている情報を整理してみる事。
これだけでも何かが見えてくる事が多いのです。生年月日や出身学校、出身地。また、昔の住所や電話番号ですね。
これも立派な「情報」です。
例えば昔住んでいた場所。
「今住んでいないから意味がない」と考えてしまうかもしれませんが、そこから引越す際に周囲に新しい行き先を告げているケースも考えられますよね。
特に借家であれば大家さんに新しい行き先を告げているものですから、昔住んでいた場所だけでも立派な「情報」になるのです。
これらの情報をコツコツ集め、時系列を整理するだけで様々な「事実」が浮かび上がってくるものなのです。
インターネットも駆使してみましょう
最近ではインターネットを駆使してみるのも良いでしょうね。
本名で検索したら出てきた…といった事もあります。
また、SNSも有効な「情報」です。
いろいろと検索をかけてみる事でヒットする可能性もあります。
また、本人ではなくとも本人の友人を探す事が出来るかもしれません。
インターネットの場合、信憑性が問われる情報もありますから半信半疑な部分が出てきても仕方ないのですが、信憑性の如何はともかく、情報である事は変わりありませんから、インターネットを駆使するのは有効な手段です。
整理と確認
ここまでの情報を整理したり、あるいは情報の出所を確認してみるのも良いでしょう。
現在は個人情報保護が厳しい時代ですので、やたらと聞きまわるのは危険な事もあるのですが、出来ればメールや電話などではなく、自分自身の足で行なうのがベストです。
情報提供者にとっては何気ない事であっても、自分自身にとっては有効な情報になる事もあります。
また、こちらの顔を見る事で、相手も何かを思い出そうとしてくれるかもしれませんから、自分の足で確認してみる事も大切です。
もちろん、情報提供者に対して礼儀正しく接するのは言うまでもありません。
良い印象を与えれば、その後協力してくれる可能性もありますしね。
自分自身で探してみるのも楽しいでしょう。核心に近づくにつれて色々なものが見えてくるはずです。と同時に限界を感じてしまう事もあるかもしれません。
自分自身の生活もありますから、四六時中捜索活動を行なうわけにもいきませんしね。そのような時には我々を頼ってください。
我々は捜査を「四六時中」行えますし、ノウハウも持っています。
ちょっとした事でも構いませんので、まずはお気軽にご相談下さい。